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日本の化学繊維はかつら業界におきましては”世界最先端繊維”に位置しております。 《毛髪は製品の命》のため、当社は、お客様のご要望により【それぞれ大手各メーカーの特色を最大限に生かした最適な毛髪繊維】を厳選し、製品を作成しております。 |
実用に伴わない「見栄えだけの一時のブーム製品」、業者以外判別は難しいが「一見高級に見えるがすぐに駄目になる安価なだけの低級品」は、結局はご購入者にツケが回ってきて購入者だけが悔しい思いをするケースを良く見聞きします。 当社製品は、たとえお手頃価格でも、「値ごろ感以上のしっかりした製品」しか取扱ませんので、安心してご使用になれます。 |
製品のご紹介については、製品の特性上感覚的なところが多く、しかも多岐にわたり画像や文章での表現が非常に難しいため,要点のみに留めました。詳しい内容等はご来社いただいてからご確認、ご検討下さい。 「ご来社されたから」と、必ずご購入ではなく、あくまでも「ご検討」いただくためですので、お気軽にご来社ください。 |
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A 人工皮膚 B ネット C テープ貼付用パッチ(裏面) |
※A,B,Cは各々多種あり、また下図はパターンの一例です。 |
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上記素材は【部分かつら】のほんの一例で、ご希望に、症状に合わせられるよう他にもいろいろな素材があります。 【全頭かつら】については、上記の延長あるいはまったく違った仕様など種々あります。 結果的には症状応じた、またその方のご要望のスタイルに製品をお作りすることができます。 |
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T
テープ、ペースト等使用 ・・・・ 製品ベース範囲内に自毛のない方 U 留め具使用 ・・・・・ 製品ベース範囲内にしっかりした自毛の残っている方 V 固定式 ・・・・・ 編み込み式その他接着剤による地肌固定方式 |
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種類\特徴 | 長所 | 短所 | 耐久力 |
人 毛 | ・ 手触りが滑らか ・ ドライヤー使用可 |
・ 色あせする ・ 毛ガラミする |
△ |
モダクリル 人工毛 |
・ 毛ガラミがしない ・ 変色が少ない ・ 軽い |
・ 熱に弱い ( ドライヤー、湯 ) ・ 光沢が若干ある ・ 手触りが少しギシギシする |
○ |
ポリエステル 人工毛 (ウルトラヘア) |
人毛、モダクリル 双方の長所を生かし |
人毛、モダクリルの短所 をクリア |
◎ |
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極薄使い捨てベース』は、確かに自然ですが、月に何回もサロンに出向いて、その都度最初から貼り直し、カット・セットをし、またその都度経費がかかることは、一般の人からすると「時間の捻出」、「経費の捻出」だけでもとても大変なことで、安易に応じられることではありません。 そこで、そのような方向けに、当社では以下の方法にて対応させていただいております。. |
A製品 | 極薄ベースよりは若干厚くとも、見栄えは大差ない『透明PU』を使用し、何ヶ月か継続使用できますし、PUを交換、修理しながらでしたら2〜3年は使用できます。 |
B製品: | フロントベースは「Aよりは厚いが、通常製品よりかなり薄手」で、皮膚に密着し、生え際の自然さは通常製品と は比較にならないほど自然です。耐久力も通常製品と大差ありません。 |
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「フロント部分」と「その他部分」に分け作成されております。 |
「フロント部分」 先端、生え際部分は薄い透明PU その奥は丈夫な透明PU 「その他部分」 基本的に通常製品と同じ |
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薄い透明PU 丈夫な透明PU |
パターンT | フロント部分を拡大 | |||||
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パターンU | フロント部分を拡大 |
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基本的には通常製品と同じで、通常製品の「人工皮膚」と「テープベース」を、『丈夫な半透明PU』一枚で まかなっております。ただし『半透明PU』には細かなネットが内臓されておりますので、かなり丈夫です。 |
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内臓ネットより広い目のネットの突き出し により、生え際を自然にぼかします。 細かなネットが内蔵された半透明PU |
フロント部分を拡大 |
以上はあくまでも写真での基本的な説明にとどまりますが、写りも不鮮明のため十分ご理解いただけないかと思います。 さらに製品は上記内容を複合的に、またそれ以外のことも加え、「ご希望にかなう製品」を作成しますので、 ぜひご来社のうえご検討いただくことをお奨めいたします。 |